集客の次にすべきこと
おはようございます。クオリアの山下です。
以前、ターゲットとなる見込み客に合わせて集客ツールを選ぶ、
という内容のお話をしました。
以前の記事はコチラ
今回は集客した後、その見込み客に対して
何をするべきか?をお伝えいたします。
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マーケティング部門 「脳レッジ!!」第19回:
集客≠販売!
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チラシや広告を出したのに効果がない…。あなたはそんな経験をしたことはありませんか?
なぜ効果がないと感じたのか、
少し過去を振り返ってみてください。
それは、商品やサービスが「売れなかった」
からではありませんか?
チラシや広告の目的はあくまで「集客」です。
この時点では自社の商品やサービスに
興味のある人を集めることが目的です。
いつの間にか「販売」することが目的
であると勘違いしてしまいがちですが、
「販売」は集客の次の次の段階の話です。
集客の次の段階、それは「見込み客フォロー」です。
これをしなければ、
せっかくチラシや広告で集まった見込み客が
顧客にならずに去ってしまうこともあります。
「見込み客フォロー」では、集めた見込み客に
さらに商品やサービスの情報を与え、
「もっと買いたい状態」にします。見込み客が購入客になるには
一定の時間が必要です。
その見込み客の関心度や状態により、
購入するまでにかかる時間は異なります。
そのため「見込み客リスト」を作り、
名前が挙がった人に継続して情報提供をおこなう
ことが大切です。
集客で得た見込み客を取りこぼさないためにも、
「見込み客のフォロー」を必ずしましょう。
次回は「見込み客のフォロー」の方法について
詳しくお話しします。