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「後継者の・・・ 大げさですが、どう経営していくべきか?」

 
 
   

2017年2月13日 月曜日

 

 

大げさだけど、後継者の人たちは

どんな経営をしていけばいいのか?

失敗のない事業承継、引き継ぎをするために・・・

 

 

後継者として経営を引き継いでいく時、

何を果たすべきかを理解し、

それを学べばいいのです。

また、元経営者も同様に理解しておくこと、

そして後継者に学習させることですね。

 

 

私が後継者育成支援をしてきた中で

果たすべき“役割”は、

このように定義しています。

 

 

(1)リーダーシップを図ること

(2)革新的な取り組みを行う

(3)会社を継続させること

 

 

これらを果たすために知識や能力

とるべき行動を意識しながら進めていくことで、

あとは会社の将来に向けての目標を設定し、

努力するのみです。

 

 

大半はこれで後継者として、

そして経営者としての役割を

果たしたと言えると思います。

 

 

この3つ以外にも

後継者として果たすべき役割なるものは

たくさんあるのでしょうが・・・

 

 

多くを望みすぎても

その通りにはいかないものです。

 

 

それどころか・・・

 

 

結果、中途半端になる

ことだってありますよね^^;

 

 

では、

その3つが具体的に

どんな役割なのか?!

 

 

 

1つ目は、

「リーダーシップを図ること」です。

 

 

この後継者メルマガでは

過去に何度かお伝えていますが、

後継者は先代と比較すると

“求心力”で負けている

ケースが多いのです。

 

 

先代経営者が

会社を0から始めた会社ならば、

なおさらそのパワーはスゴイですよね!

 

 

そして・・・

今いる社員は、先代が採用、教育してきた人たち・・・

これら先代経営者の選んだ社員が

常に自分たちの比較をしているのです。

 

 

この状況を理解し、納得させるには

リーダーシップを発揮し、社員を引っ張る力

必要になるわけです。

 

 

“リーダーシップ”を取り違えて

むやみやたらに命令じみたことを

し続けると反発を招くので

気をつけなければいけませんね^^;

リーダーとしての人柄や資質

重要となるわけです。

 

 

要するに・・・

“この人でも大丈夫だな!”

と思わせること!

 

 

そして、リーダーシップを発揮した時、

やっと求心力が高まるのです。

 

 

会社は協力が得られてこそですよね!^^

 

 

次は2つ目の

「革新的な取り組みを行う」

について触れてみますね。

 

 

経営コンサルタント

渡邉拓久

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経営コンサルタント 渡邉拓久

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