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「続!脳レッジ!!」最終回?!



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第12回 続!脳レッジ!!


「続!脳レッジ!!」最終回?!


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おはようございます。


クオリアの安田です。


 


今年も残すところわずかになりました。


皆様はどんな1年でしたか?


クオリアを振り返ると新しいメンバーも増え


新たな風が吹きました。


来年は「飛躍」がテーマです。


個々がより成長し一気に会社全体で進化できる


1年にしたいと思います。


私は来年、新たなステージへと飛躍できる1年にします。


 


脳レッジ!!ですが、振り返ると始めてから3年が経ちました。


続ける事は大変ですが、こうしてお客様に様々な情報を提供し


少しでもお客様の経営のヒントになっていれば嬉しいです。

 


しかし、私のメルマガ「続!脳レッジ!!」は

今回で最後となります。


退職するわけではありません!


私は歯科医院様の支援を多く担当しているため、


今後は歯科メルマガを月に1回配信することとなりました。


メルマガも新たなスタートを切ります。


楽しみにしていて下さい。


 


それでは皆様、今年も大変お世話になりました。


良いお年をお迎えください。


 


クオリア 安田





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習慣化するためには?!

おはようございます。


クオリアの安田です。


 

新しい業務や取り組みを自社に取り入れたいと思っても


なかなか習慣化されない。


「なぜ伝わらないの?」


と思っている経営者の方は多いと思います。


 

「続!脳レッジ!!」スタートです!


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第11回 続!脳レッジ!!

顧客育成(CRM)を企業に導入する


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これまで様々な段階にいるお客様を育成する方法を


お伝えしてきました。


一つ一つの手法は簡単にできそうなことだと思いますが、


実行に移すことや継続することが難しい企業が多いのが実情です。


 


何故なら成果が簡単には出ないからです。

* CRM = Customer Relationship Management



は短期的な効果よりも、


中長期的にじわりじわりと効果が現れてくるため


結果が出る前に諦めてしまうことが多いのです。


*(顧客との間に親密な信頼関係を作り、購入してくれた顧客→リピーター→ファンになるような

顧客育成を行い、顧客と会社の相互利益を向上させることを目指す総合的な経営手法)

 


CRMをしたいと思い、顧客データ分析ソフトを導入しても


それを活用できていない。これでは勿体ないですよね。


 


CRMは経営者だけが実行すればいいのではなく、


スタッフを巻き込み社内全員で取り組まなければなりません。


それではどうすれば社内全体に


取り入れることができるのでしょうか?


 


「何のためにCRMをやるのか?」


すべての仕事において同じですが、


目的を明確にすることが大切です。


 


目的が不明瞭なままでは日々の仕事に追われる中、


新しい取り組みを習慣にすることはできません。


「忙しいから」「大変だから」


そんな理由で、気づいたら消えていたなんてことに


なってしまうのです。


 


まず経営者がCRMの目的を示し


そのための手段をスタッフで考えることで


スタッフが自発的に考えて行動してくれる

ようになります。


 


CRMを導入することでお客様とスタッフの距離が近くなり、


スタッフの仕事へのやる気にも繋がります。


お客様の満足度を高めながら、


スタッフもやる気になる。


とても良いサイクルが生まれます。


 


集客するためには多大な広告費用を使っている

企業も多いと思います。


経営の神様ドラッカーの言葉にもあるように、


「会社の売上の8割はリピーターによるもの」


と言われています。


せっかく集客したお客様に何度もリピートしていただくためにも


CRMを企業に導入していきましょう。


 


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ファンになって欲しい!!

おはようございます。


クオリアの安田です。


 

突然ですが、あなたは何ファンですか?


私にはファンだと思っているお客様がいます。


そのお客様のことをよく「本当に素晴らしい経営者」だと


みんなに言ってしまいます。


好きな人、会社、ブランドなど、心から良いと思えることは


ついつい知り合いに伝えたくなってしまいますよね。


それではどのようにファンを増やしていけばいいでしょうか。


 

「続!脳レッジ!!」スタートです!


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第10回 続!脳レッジ!!

固定客をファンへ育成する方法



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前回は固定客からファンへ育成するための


お客様心理についてお伝えしました。


前回の記事はこちら


ファンとは


紹介をしてくれるお客様=営業マン・ウーマン


のことです。


1人でも多くのお客様にファンになって欲しいですよね。


固定客をファンへ育成するためには何をすればいいでしょうか。


今回は育成方法を4つお伝えしていきます。


 


1. コミュニケーションの取り方を変える


商品やサービスの内容を伝えるための

ビジネスコミュニケーションは普段から意識していると思いますが、

継続的に購入・契約してくれるお客様とさらに関係を深めるためには

非ビジネスコミュニケーションも重要です。

 

非ビジネスコミュニケーションとは

お客様のプライベートや天気などの他愛ない会話です。

この他愛のない会話の中でどれだけお客様への

気遣いや配慮を伝えられるかが大切なのです。

 

しかし非コミュニケーションはバランスが重要です。

最適なバランスはお客様によって異なり、

好きな人もいれば嫌がる方もいらっしゃいますので注意が必要です。


 


2. 購入履歴を活用する


購入履歴を活用することはよく聞く話だと思いますが、

意外と実践に移せていないことが多くあります。

何回も購入しているのにもかかわらず新しいお客様と同じ対応では、

お客様の不満へと繋がります。

前回の購入履歴から

お客様の好みや必要になりそうなものを提案しましょう。


 


3. 特別扱いイベント 


継続的に利用しているお店や知り合いにおすすめしているお店には、

お客様は特別扱いを求めてきます。

そのために参加者を固定客やファンに

限定したイベントを開催しましょう。

とにかく特別扱いされていると

お客様に感じていただくことが大切です。

特に大切なお客様には

1対1のイベントを開催することもおすすめです。


 


4. 手紙を送る


以前にも紹介したことがありますが、

来店後や購入後に手紙を書きましょう。

以前紹介した記事はこちら

手紙といっても商品についての内容だけではなく、

固定客やファンのプライベートな話を含んだ手紙です。

また年賀状やクリスマスカード、暑中見舞いなど

四季折々のご挨拶も有効です。


 


ファンへ育成するための方法はまだ数多くあります。


1人1人のお客様のことを思い浮かべ、


どうしたらこの人に振り向いてもらえるのかを


考えることで育成方法が見つけられると思います。


 


これまで長い間お客様の育成方法についてお伝えしてきました。


しかしなかなか実行には移せないものだと思います。


次回はどのように

CRM(Customer Relationship Management:顧客関係管理)

を実践できるのかお伝えしていきます。

 

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固定客をファンへ繋げる方法

おはようございます。

クオリアの安田です。

 

あなたの会社にはファンと呼べるお客様は

何人いらっしゃいますか?

クオリアはお客様に100%ファンになって

欲しいと思っています!!

顧問のお客様は…いかがでしょうか?

 

それでは「続!脳レッジ!!」スタートです!

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第9回 続!脳レッジ!!

固定客をファンへ繋げる方法

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これまでCRM(Customer Relationship Management)

についてお伝えしてきました。

この目的は新しいお客様と出会い、

少しずつ関係を深めていくことです。

 

今回から固定客に固定客で居続けてもらうため、

そしてファンへ育成する方法についてお伝えしていきます。

 

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まず固定客とファンの違いは何でしょうか。

固定客だって継続的に購入してくれているし、

十分満足だと思いますよね。

しかしファンはもう一段上、

紹介をしてくれるお客様=営業マン・ウーマン

です。

紹介は新規顧客を増やすのに一番確実な方法ですよね。

そんなファンに育てるためには

まずファンのお客様の心理を理解しましょう。

 

実はこの心理を理解しておくことが重要です!!

 

何故ならとても好きな人から1度そっけなくされたら、

一気に嫌いになってしまうことがあるからです。

そうなってしまったら逆に悪い口コミが

流れてしまうかもしれません。

大事な営業マンがお店や企業にとって

反対側の人になってしまったら悲しいですよね。

 

ではファンのお客様の心理は…

「お店や企業に貢献している」と思っているのです。

ということは“見返り”を求めているのです。

もちろん貢献してくださっていますが…。

見返りといってもファンのお客様はお金ではありません。

一対一で接する、特別扱いされることを求めています。

次回からはファンのお客様が求める具体的な方法について

お伝えしていきます。

 

お客様を一対一で特別扱いをする…

大変だしリスクもあると感じるかもしれませんが、

お店や企業にとってメリットも大きいのです。

ファンが増えれば増えるほど顧客が増えていく。

この仕組みが築けてしまえば先の経営が楽になります。

 

 

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“読まれる”メルマガの書き方

おはようございます。

クオリアの安田です。

 

みなさま!

クオリアのメルマガは毎回読んでいただけてますでしょうか?!

メルマガで情報発信をする企業が増えるに伴い、

購読されていないケースも目立ってきました。

メルマガで固定客に育成したいと考えた場合、

どんな方法で購読率を上げるべきでしょうか。

 

それでは「続!脳レッジ!!」スタートです!

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第8回 続!脳レッジ!!

購読率を上げるメルマガのポイント

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あなたには1ヶ月にどれくらいの

メルマガが届いていますか?

私は約50社からメルマガが届きます。

中には毎週届くメルマガもあります。

さすがに全部読む時間がありません。

私の場合は顧問先のお客様のメルマガと

仕事に関連した情報が載っているメルマガ、

好きなブランドのメルマガは必ず読むようにしています。

 

今回は数多くのメルマガから選ばれるための

ポイントについてお伝えします。

 

1.メルマガ担当者のキャラクターを出す

文字と写真中心のメールでお客様へ伝えたいことを伝えるためには

とても高いコミュニケーション能力が求められます。

大切なのは“人間味”です。

担当者の個人的なエピソードを紹介するなど、

親近感を抱いてもらえる文章にしましょう。

 

2.動画を活用する

最近ではホームページ等でも動画の活用が多くみられます。

より多くの情報を伝えるためには、文章だけでは難しいものです。

文章だけで人柄を伝えることは難しいですよね。

でも動画では人柄まで伝えることができます。

親近感、信頼感、また商品のシズル感など

臨場感をもって伝えましょう。

 

3.アクセル管理でお客様別にフォロー

個別管理ソフトを利用すれば、誰が開封したのか、

どのメルマガを読んだのか調べることができます。

どんな記事に、誰が関心を持ったのか分かれば、

次のアプローチが決まります。

例えば関心あることについてDMを送るなど。

 

4.お客様への個別のメッセージをつける

固定客やファンになっているお客様に対してのみ、

個別のメッセージをつけることで、

お客様に特別感を感じていただくことができ、

購読率の低下を防ぐことができます。

 

みなさまはメルマガを有効に活用できていますでしょうか。

メルマガはコストをかけずにお客様へ情報発信ができる

優れたツールです。

しかし冒頭でも書いたように、膨大なメルマガが届くのも事実。

様々な工夫をすることで購読率アップにつなげましょう。

 

 

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