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意識改革

 
 
   

2021年12月12日 日曜日

 

 
こんにちは、クオリアの林戸です。


クオリアのクレドの取り組みはお客様に関心を寄せられることも少なくありません。
「なんでクオリアのスタッフはみんな生き生きしているの?」
「クオリアの人ってみんなほかの会社とは違うよね」・・・などなど。

入社して初めて耳にした”クレド”というもの。
ラテン語で「志」「信条」「約束」といった意味になります。
これは経営理念とは違い、スタッフが心掛ける信条や行動指針にあたります。

クオリアでは、14のクレドと”自分が提供できる価値”を1つ掲げ合計15個のクレドが存在します。
先日丹羽のブログで紹介されていた”無限大合宿”ではそれぞれが今期の目標・役割に対して
クレドに沿った行動計画を設計することで、目標達成に向けて意識を高め合い、
どんなことを大切にして高め合うべきかが明確になりました。

会社にクレドがあることでもたらすメリットは主に2つあると考えます。

1.スタッフの意識改革
もともとクレドを導入することは行動の改革や、コンプライアンス遵守を目的としている背景があり、スタッフの意識改革は一番のメリットがあると考えられます。スタッフはより明確な行動基準を知ることで、自信をもって業務を遂行することができるようになります。

2.継続的な人材育成
社内の研修自体は悪いことではありませんが単発的で意識の継続性を持たせることが難しくコストも要します。
クレドは最初に設定すれば社内でずっと生き続け、スタッフ全員が常に”共通認識”のもと行動が行えるので日々の業務、お客様の対応などあらゆることが自分の力、会社の力として身に付いていきます。

いかがでしょうか。
実際に私もあらゆる事象に対して、「クレドだとどれに該当するか・・」「あ、これはあのクレドだ!」など
立ち返られるものがあると、気持ちや現状の整理、自己肯定にもつながっていると実感できています。

私たちが皆さんの会社にクレドの導入支援を行うこともできます!

ご興味のある方は、ぜひスタッフへお声がけください。

 

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