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歯科医院の経営計画

2018年12月17日 月曜日

11月から12月にかけて、、、
次年度にむけて、そして中長期先の
「なりたい姿」にむけて、、、
経営と向き合うための中期経営計画を
作成する機会がたくさんありました。

 

これは我々にとっては毎年の行事(^^)

 

どこに向かうのかを明確にし、その向かう先は
院長先生の作りたいクリニックの理想の姿を
「見える化」していくのです。

 

自身が創業者であるパワフルな人も、
ある一定点から明確な方向がないと
悩み、迷い、さらには壁を越えれないことも
あるのです。

 

そんな時の一番のキーワードは、
「将来の明確な旗を立てること」

 

1日かけて自分の医院のことだけ考える
貴重な時間でもあるのです。

 

皆さんはそんな時間を
しっかり確保出来ていますか?

 

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大阪・歯科向けコンサルティング支援

2018年12月11日 火曜日

12月も歯科向けコンサルティング支援の
研修を行いました。
今月が全3回のうちの3回目です。
 
第2期もあっという間に終わりました。
あと残すところ東京の3回目です。
 
一件でも多くの会計事務所さんが、
弊社が行う歯科向け支援で歯科医院経営、
業績に貢献できるように今後もサポート
していきます。
 
卒業した参加会計事務所さんのうち、

志の高い事務所はこのあと3ヶ月に一度ある

スタディグループにて更に学びを追求します。

 
また一月に開催ですので、
ご報告します。
 
 

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歯科医院成功のある条件とは❓

2018年12月3日 月曜日

痛い=歯医者さん行く=通院続く=歯科医院の収入

→そしてなんとか資金繰りOK
 
と、思いきや、、、
人口減少、虫歯患者の減少、若手開業医の開院
によって、、、患者さんを自分の医院に
呼び込めるわけではないのです。。。
 
では、どうしていけばいいのでしょうか?
 

そもそも先生は”どんな先をイメージ”して

今を見ているのでしょう。
 

「どんなクリニックを作りたい?」

「どんなスタッフと仕事をしている?」

「どんな5年、10年先をむかえている?」

 
今もとても大切です。

でも、今の状況が重要なのではなく、

「将来どんな状況をむかえたいのか」は

もっと重要なのです。

 

そうです。

 
将来に向けての「ものさし(目標・基準)」を

イメージする必要があるのです。

もっというとイメージを明確にし、

”見える化する”必要があるのです。

 

なりたい姿→見える化

 
するとどうでしょう。
集患のためのマーケティング?
院内のCSを強化?
スキルの高いスタッフを雇用?
 
小手先の対応ではなく、
自分自身のクリニックの進むべき基準や方向性

に向けた対応を作ることが必要なのです。

実は”成功”はそこにあります。

先の「理想」のイメージから逆算して

いくことが成功への近道なのです。

 
 
経営コンサルタント
渡邉拓久
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