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デザインすること=設計すること

おはようございます。

クオリアの「東」と書いて「あずま」です。

これからデザイナーとして様々な販促に関する知識を

お知らせしていきたいと思いますのでよろしくお願いします!

 

ちょっとしたことを意識するだけで

「なんとなく」「いつも通り」が

「こっちの方がいいかも」と、皆さまの気づきなれる

といいなと思っています。

最終的には

『“売れる”を促すデザインづくり』

の具体的な方法をお伝えしていきます!

 

そんな販促の話、第1弾は

 

「デザイン」とは何か。

 

その話は別にいいよ…

という方もどうかお付き合いください。

 

それでは「脳レッジ!!」スタートです!

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脳レッジ!! 第70回:
『デザインすること=設計すること』

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「デザイン」と聞くと・・・

 

「上手に絵が描ける」

「オシャレ」

「センスが必要」

といったようなイメージが浮かぶ方が多いかと思います。

 

 

確かに、スキルとしては

必要なことかもしれません。

 

狭義の意味では

図案や模様をレイアウトするという

美術的な意味も含まれています。

 

広義の意味では「設計」

語源は「計画を記号に表す」

という意味のラテン語designareとなっています。

 

 

そう、デザインとは

 

やりたいことを目に見えるカタチにする。

つまり

 

設計図をつくることなのです。

 

普段、あなたが作っている

見積りスケジュール帳

実は「デザイン」なのです!

 

思っていることを紙に書き出す行為

実はデザインの第一歩だったりするのです。

 

 

企画立案、事業計画・・・

何事も広い意味ではデザイン。

デザイナーと呼ばれる職種だけが

「デザイン」をしているわけではないのです。

 

 

そして、その企画や計画は

一体何のためにあるのか

誰のためのものなのか

考えたことはありますか?

 

 

次回のメルマガでは

販促における「デザイン」とは一体何なのか?

そこに注目していきたいと思います。

 


経営コンサルタント渡辺拓久による 「渡邉視点」

今回は「デザイン=設計」という話でした。

久しぶりに“基本”のお話・・・

基本はとっても重要ですよね!

 

僕もどちらかというと・・・

「絵」は上手ではないですが…^^;

 

 

設計や計画は一番中軸のお仕事。

得意中の得意!(^o^)

 

 

ただ業種、職種によって

ヘアデザイナー、プランナー、ディレクター、アーキテクト、

マネージャー…と様々な呼ばれ方をしています。

 

それぞれの分野で特化することで

細分化していますが、

どんな職業においても

「計画」を「書き出す」

ということはしていますね^^

 

 

これがデザインですね!

 

 

では販促の「設計」とは何か

ここに「売れる」モノづくりヒントがあります!

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