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職場の社内コミュニケーション!

おはようございます。

クオリアの金井です。

すでにお気づきの方も多いのではないかと思いますが、

最近クオリアはメンバーが増え続けています!

そこで今回は

クオリア流コミュニケーションについてお伝えしたいと思います。

それでは「脳レッジ!!」スタートです!

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脳レッジ!!第76回:

社内コミュニケーションは「質」より「量」です!

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社内のコミュニケーションは風通しがよく円滑であるべきですよね

 

情報が縦にも横にも上にも下にも流れなければ

社内の改善は進みませんし、信頼関係も築けません。

 

言葉でいうのは簡単ですが、

実際のところは多くの皆様の共通のお悩みでもありますね。

 

コミュニケーションとは

情報だけでなく、思考や感情を伝達しあうこと

と辞書にありました。

 

思考や感情までも伝達しあうとなると、

半期に一度の面談では到底足りそうにありません。

 

しかし、経営者の皆様の現状を伺うと、

月に一度の面談でも時間をとるのが(時間を調節するのが)

ひと苦労のようです。

 

 

クオリアでは毎日「強制的に」

社内コミュニケーションのが設けられています。

 

そのひとつが、

「スタッフみんなでご飯を作って食べる」です。

この場があることで私はとても助かっています。

 

例えば、

業務で行き詰っているがみんな忙しそうで

なかなか聞くことができない時や、

ふと思いついたお客様の情報を共有したい!と思った時など、、、

仕事中にはなかなか言い出せないことや、

ふと降ってきたヒラメキを、

お昼を食べながら聞いたり話したりして共有できます。

 

お昼はスタッフが揃うのでみんなの意見が聞けます。

自分の考えや、やり方が正しいのか確認することができます。

違っていた場合は気づくことができます。

 

もちろん、普段の何気ない会話で盛り上がることも多々ありますが、

お昼になったら、困りごとがあっても解決できる!とか、

相談したいことが話せる!と思えるだけで安心できます。

 

 

コミュニケーションは「質」より「量」を重視です。

 

そして「伝達しあう」ことです。

 

その積み重ねで、経営者の皆様のマインドを伝えられるかもしれません。

 

毎日は無理でも、なんらかの行動に組み込ませ、

「強制的に」「月に10分を6回」というように

コミュニケーションの量を今より増やすようにしてみてください。

 

そして伝達し合える雰囲気、環境についても

配慮していただき「伝達しあえたのか」という点も

着目していただきたいと思います。

 


経営コンサルタント渡辺拓久による 「渡邉視点」

 

社内コミュニケーションは「質」より「量」!

いかがでしたか?!

 

我々も数多くのお客様と関わってきましたが、

「なかなかうまくまとまらない」

「社員がすぐ辞める」

こんな会社ほど、このテーマは重要になります^^

 

そうでなくともコミュニケーションは会社組織において

とっても重要な鍵を握ってますよね!

 

コミュニケーションは、

思考や感情を伝達しあうということでした。

 

人にモノを伝える、

考えさせる、

分かってもらう、

 

そんな時、あなたはどんな行動をとりますか?

当たり前ですが、

その当事者と話しをするわけです。

これがコミュニケーションですね!^^

 

それでは、

社内では・・・

 

意外に日常業務の忙しさやお客様との打ち合わせ、

大切な商談などなど・・・

社内での大切なコミュニケーションの場を

失っていないですか?!?^^;

 

 

何はともあれ

先ほどのお話しにもあったように

「強制的に」予定に組み込むのが

一番確実ですよね!

 

まずは実践!!

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