見込み客の心を鷲掴み!
おはようございます。
クオリアの安田です。
7月に入り暑い日が続きますね!
暑くなると、みな“活発になる”気がします。
実際にクオリアでは、
これからが楽しみです!
みなさまはいかがでしょうか?
それでは、脳レッジ!!スタートです。
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第79回 脳レッジ!!
新規来店客獲得アクション実践
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前回は
一度も来店したことのないお客様の心理
についてお伝えしました。
どんな企業やお店なのか。
どんな考え方の経営者や店長なのか。
どんなお客様が現在利用しているのか。
そのお客様の感想は?
など、あなた
見込客に知っていただくことが大切です。
では、そのために何をしたら良いでしょうか?
折込チラシ、ホームページ、イベント、お店の看板など
様々な販促行為が考えられると思います。
しかし、やみくもにチラシを作成して配布したり、
ホームページを作ったり、お店の看板を立てても
意味がありません!
見込客の心に響くものでなければなりません。
今回は見込客の心に響くチラシ
についてお伝えします。
ポイント1:自社の商圏を知ること
既存のお客様の住所データを利用して、
顧問先のお客様の商圏エリアを調べてみると、お客様が思っていた
エリアと違ったということがよくあります。
感覚に頼るのではなく、
実際の住所データから分析して下さい。
より効果的に配布するために、
この結果に基づいてエリアを決めましょう。
ポイント2:目的がぶれないチラシを作成すること
今回の目的は見込客に来店してもらうことです。
1、共感できるキャッチコピー
チラシを見てもらう為には、キャッチコピーが欠かせません。
お客様の悩み・心配事や潜在意識に訴求する様なお客様視点の
キャッチコピーが有効です。
2、キャッチコピーの詳細説明
キャッチコピーで惹き付けられて、そしてお客様が納得する理由を
明確に記載します。せっかく共感を得られても、
疑問が湧いてしまいます。
3、地図は分かりやすく記載
まだ来店したことのない見込客は正確に場所が分かりません。
地図を分かりやすくすることが重要です。
4、レスポンス機能
来店には繋がらなくても、チラシを見て興味を持った人を
見込客リストに追加できるようにするために、パンフレットや
サンプル請求欄を設けましょう。
ポイント3:チラシの反響テストを行うこと
同じ商品やサービスであってもチラシのデザインや内容によって
反応が大きく変わる場合があります。
とにかく毎月チラシを配布するのではなく、反響を振り返り、
自社にとっての効果的なチラシを追求していきましょう。
次回は、
経営コンサルタント渡邉拓久による 「渡邉視点」
皆さん今回は
見込客に知ってもらうこと・・・
その一つとして、見込客への
心に響くチラシを作ることでした!
心に響かなければ意味がないですね♪^^
その上でのポイントが3つありました。
しっかりおさらいしてください^^
この3つのなかで私が重要だと思うのはポイント3です!
ポイント1、2については基本中の基本!
ただ、この原則を外してしまう企業は多いんです^^;
ポイント2に関しては、
書きたいことだらけで目的が何だったのか、
何を伝えるべきなのかよくわからないチラシに
なってしまったなんてケースはよく聞く話・・・
今一度照らし合わせて見ましょう!
私の中で重要なポイント3・・・
反響テストです。
これは結果に対する検証
“おさらい”ですね^^
毎回毎回、その反響がどうだったのか
検証することで、次の打ち方、内容等の
“打つ手”が変わりますよね!
やりっぱなしになっていないか
今一度見直しをしてみましょう!