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あなたの広告、良い印象を与えていますか?

おはようございます。

クオリアの脇田です。

 

あなたの会社でも

チラシやホームページなどを取り扱っていると思いますが

チラシによってお客様がどのような行動をし、

どのように感じているのかまで

調べたことはあるでしょうか?

 

伝えたいことがちゃんと伝わっているか、

問い合わせ先がわかりやすいか、

など当たり前のことのようですが、

それらを見直すだけでも売上UPへとつながります。

実際に製作したチラシなどを確認しましょう。

 

それでは、脳レッジ!!スタートです。

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マーケティング部門 脳レッジ!!第2回:

人々の行動にダイレクトに働きかける、

レスポンス・デバイス!!

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チラシなどに興味を持った方があなたの会社に

問い合わせる際の連絡手段のことを

レスポンス・デバイスと言います。

主に電話、ファックス、ホームページ、

メールアドレスなどが一般的です。

 

このレスポンス・デバイスですが、

お客様と会社とをつなぐ重要な要素

であるにもかかわらず、

実はあまり重要視されていないことが多いのです。

 

例えばチラシに「気になる方はお電話を!!と書かれているのに、

電話番号が載っている場所がわかりにくく、

探してしまったという経験はありませんか?

 

これではいくら商品が良いと思っても

お客様は電話番号が見つけられず、

購入を辞めてしまう

かもしれません。

 

前回の話でもありましたが、

いくら良い宣伝をしても売上が上がらないのは、

実はこのレスポンス・デバイスが

うまく活用できていないことが考えられます。

 

さらに言えば色々な種類の

レスポンス・デバイスを用意することが大切です。

 

例えばレスポンス・デバイスが電話番号しか用意されていない場合、

「営業時間外しか電話ができないから、

メールでやり取りできればいいのに」

というお客様も中にはいらっしゃいます。

そんなお客様の事を考え、

メールアドレスも掲載するという配慮をすることが重要です。

 

またホームページのアドレスを載せたり、

ホームページに簡単にアクセス出来るように

QRコードを載せるのも一つです。

多くのお客様があなたに

問い合わせしやすいように工夫しましょう。

 

そうすることでお客様はあなたの会社に

良い印象を持ちます

 

逆を言えばそういった配慮がされていないと

「なんて不親切な会社なんだ」

と悪い印象を与えてしまう可能性があります。

 

レスポンス・デバイスはただの問い合わせの手段だけでなく、

企業のイメージを向上させてくれます。

ターゲットとなるお客様の性格や行動、シュチュエーションを

イメージしながら、自社に必要なレスポンス・デバイスが

他にないのか見直してみましょう。

 

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