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販促の基本⑤

おはようございます。

クオリアの安田です。

あなたは最近「好きだな〜」っと思ったことはありますか?

「好き」という感情は人それぞれ感じる時やポイントが違いますが、

「好き」と思える人や思ってくれる人、モノやコトが多いほうが嬉しいですよね。

今回は「好き」と「販促」についてお伝えしていきます。

それでは「脳レッジ!」スタートです!

 

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第41回メルマガテーマ:「販促の基本⑤」

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あなたはお客さまに自社や自分のことを好きになってもらうために、

どんな工夫をしていますか?

 

販促において「好き」とは、とても大切な感情です。

嫌いな人からどんなに良い情報を聞いても、

心の中で否定してしまうことはありませんか?

 

逆に好きな人から聞く情報は大した内容でなくても、

興味を持って聞いていることもありませんか?

「好き」という感情をお客さまに持ってもらえることは、

販促をする上でとても大切なのです。

 

「好き」になってもらうには、様々な方法があります。

「お客さまの心に触れる」

「面白いと思ってもらう」

「一生懸命さが伝わる」時に、お客さまの気持ちを動かすことができます。

 

 

お客さまの心に触れる

 

 

例えば、荷物が重たい時に車まで運んでくれる。

雨の日に傘を差し出してくれる。

ちょっとしたことですが、温かい気持ちになりませんか?

相手の心に触れた時に「好き」という感情が生まれます。

直接仕事に関係のないところでも、販促の成果に繋がります。

 

 

面白いと思ってもらう

 

面白い人は人気者で、みんなから好かれますよね。

この人といたら楽しい!

と思うと、「好き」に近づきます。

これは企業も同じです。面白い事業や企業風土から「好き」に

近づくこともあります。感性が合わないこともありますが、

一つの手段でもあります。

 

 

一生懸命さが伝わる

 

 

一生懸命頑張っている人のことは応援したくなりませんか?

自分のために一生懸命動いてくれた時、その企業や人を

「好き」になります。自社や自分の一生懸命な部分を見つけ、

伝える方法を考えてみましょう。

 

販促活動をする上でもまず大切なのは、

「好き」という気持ちを持ってもらうことが大切です。

私は仕事を始める時に、まずお客さまを「好き」になることから始めます。

そしてお客さまにも「好き」になってもらえるような工夫をしています。

販促に限らずですが、何よりも大切なことだと思います。

あなたも、是非お客さまからの「好き」を増やす工夫を考えてみて下さい!

 





経営コンサルタント渡辺拓久による 「渡邉視点」

 

今回は「好き」から始まる内容でしたね。

これは行動につながる基本的な動機やキーワードですよね。

 

「お客様の立場に立って!」

「相手をよく知れ!」

なんて言われた経験ないでしょうか?

 

当然、なれるわけないですよね

本人じゃないんだから・・・

って感じですよね^^;

 

だから、ビジネスの場面で「好き」になることって

とっても難しいです。

であるからこそ、意識的にそうでないと「好き」になんて

なれないことが多いんです。

 

コミュニケーション力・・・

特に相手に「分かってもらう」「伝える」という力でも、

「お客さまの心に触れる」

「面白いと思ってもらう」

「一生懸命さが伝わる」

というキーワードが重要となります。

 

ビジネスでは、多くの企業がその力を問われているわけです。

おそらく皆さんの会社でも、そんなチカラある人材を

求めていますよね!

 

この「好き」ってキーワード・・・

是非、忘れずに覚えておいて下さい!^^

 

ではまた来週お会いしましょう!

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