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大きな声で「イイネ!」と言いましょう

おはようございます。クオリアの東です。

突然ですがあなたの長所は何ですか?

どんなところが良い所だと自信を持って言えますか?

サッと出てきましたか?

いくつ言えましたか?

いかがでしょうか。

言えた方も、考え込んでしまった方も

ひとまず深呼吸…リラックスしてくださいね^^

 

それでは、マーケティング部門「脳レッジ!!」スタートです。

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マーケティング部門 「脳レッジ!!」第12回:

長所に注目するクセをつけましょう!

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前回のマーケティング部門脳レッジ!!で

 

商品やサービスの性質や特徴を全て書き出し、

購入につながる強みや購入者にとってのメリットを見つけ、

説明やセールストークに活かしましょう

というお話しをしました。

 

改めて自社の商品やサービスの分析をしようとすると、

自分自身の長所を挙げるのと同じように

身近すぎて逆にわからない…といったケースもあります。

 

そんな時はまず、

どんなところがあるか事実を挙げていきましょう。

 

例えば、

・見た目がシンプル

・色にあたたかみがある

・軽い、扱いやすい、わかりやすい

・こんな機能がある

など。

 

その事実をより良いものに思わせるには

見た目でも中身でも何であっても

事実をふくらませるのが第一ステップです。

 

「見た目がシンプル」は

「シンプルで飽きがこないのでどんなシーンにもマッチします」

「季節や場所を選ばないのでオールマイティに活躍できる」

「楽しくデコレーションして自分好みにカスタマイズ!」

というように

可能性を連想させましょう!

一見、短所に見えそうな事実でも長所になることもあります。

「せまい、小さい部屋」は

「コンパクト」と言い換えられますし、

「手の届くところに全てがある、ズボラの味方!」

と言えば

該当ターゲットにとっては魅力的に見えます。

 

「そんな連想できないよ~」と思われましたか?

大丈夫です。

 

普段から色々なモノや人、事柄に関して

「イイネ!」と思うことからスタートしてみてください。

 

そして改めてあなたの

自社商品、サービスの分析をしてみてはいかがでしょうか。

 

プラス思考で事実を受け止めることで

周囲にもプラスのエネルギーが生まれ

一石二鳥どころか三鳥に四鳥にもなります。

 

まずは大きな声で「それイイネ!」と言ってみましょう!

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商品の説明、得意ですか?

おはようございます。

クオリアの山下です。

 

あなたは自社の商品やサービスを正確に

説明することができていますか?

経営者の方であれば自社が提供しているものは何なのか、

当然誰よりもよく知っていますし、

誰かに説明する機会も多いと思います。

ところが意外にもこれが苦手な方は多いのです。

今回は商品の説明が苦手な方必見の内容です。

 

それでは、マーケティング部門「脳レッジ!!」スタートです。

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マーケティング部門 「脳レッジ!!」第11回:

顧客が「知りたいこと」を伝える

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そもそもなぜ商品やサービスを正確に説明できない、

ということが起こり得るのでしょうか?

その理由は大きく3つに分けられます。

 

1つ目は、怠惰。

何かを正確に説明するにはどうすれば良いのかを考えるのに

時間を使いたくない、と思ってしまう怠け心です。

 

2つ目は、臆病。

商品やサービスについて信頼や自信が持てず、

それが何なのかをはっきりさせてしまうと、

誰も買わなくなってしまうのではないかと恐れる気持ちです。

 

3つ目は、憶測。

写真や漠然とした説明で何が売られているか分かるだろう、

と憶測して、情報を正確に伝えないことです。

 

この3つが妨げとなり、得られたはずの利益の多くを

自動的に失うこともあるのです。

そうならないためにも、自分が売ろうとしているものを

正確に表現するにはどうすればいいのか考え、

できるだけ正確に、簡潔に表現しなくてはなりません。

 

人が広告に目を通す時間は、平均してたった数秒です。

毎日多くの広告を目にする人たちにとって、すぐに知りたいのは

その製品やサービスが何であるのかです。

 

もし商品やサービスの説明が苦手だと感じている方がいたら、

自社の商品やサービスの性質を全て書き出し

“購入につながる”強みを探してみてください。

特徴ではなく顧客の視点から、

購入後にどんな利点があるのかを考えると、

良い説明が浮かんできますよ。

 

 

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セールストークにお悩みではありませんか?

おはようございます。クオリアの東です。

健康のために、ついにジムに通うことにしました。

実はジムという場所へ行くのは初めてで、

まずはカタチから…ということで

先日トレーニングウェアを買いに行きました。

今回は数ある商品の中から選択し、購入に至るまでのフローから

セールストークのヒントをご紹介します。

それでは、マーケティング部門「脳レッジ!!」スタートです。

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マーケティング部門 「脳レッジ!!」第10回:

いかに購入後の自分を想像させるかがカギ!

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私「ウォーキングしようと思っているのですが、

レギンスの上にトレーニングパンツ履いた方がいいですか?」

店員「どちらでもお好みで大丈夫ですよ。お尻が気になるのでしたら、

ゆったりとしたTシャツで隠すのも1つの手ですね!」

トレーニング初心者である私に店員は

様々なアドバイスをしてくれました。

 

さて、

あなたは何か「欲しい」「購入したい」と考えた時に

何をポイントに購入しますか?

 

まずは「欲しい」と考える理由

・現在使っている商品が壊れたので新しく購入したい

・現在持っていないがその商品を手に入れることで

現状が好転する見込みがある

などがありますが、

“よりよいものになるだろう・なりたい”という希望を持って

商品選択をすると思います。

 

次に、

数多くある商品の中から選ぶポイント。

・好み(見た目のかっこよさ、美的感覚)

・機能(商品自体が持つ効果・作用)

・簡便性(使いやすさ、メンテナンスなどの手軽さ)

・価格

 

価格帯が同じくらいならほとんどの方が

見た目の好みや欲しい機能で選ぶと思いますが

ここで必ず消費者は

「そのモノを実際に使用した自分」

想像しています

 

そこが、セールストークを膨らますチャンスです。

 

私は商品をあれこれ眺めながら、

「ジムでマシーンを使ったり、ウォーキングをする自分」を想像し、

運動する→汗をかく→汗がはりついたりシミになるのが嫌だな…

 

と考えていました。

 

店員はそこをしっかりと読み取り

「今私も着てるんですけど、この商品はすぐ乾きますし、

汗ジミが気にならない色ですし、シンプルなので着回しがラクですよ。」と、

実際の使用感を自分の言葉で付け加えながら

ニーズにこたえる商品を提案してくれました。

 

購買意欲を高めるためには

いかに「これしかない!」と思わせ、

“ワクワク”させられるか。

が重要です。

 

そのためには“共感を得ること”が大切です。

テレビショッピングなどで

「こんなことってありませんか?」

「あるある~!」「わかる~~」

というやりとりが必ずありますよね。

正に共感を訴えて、

より視聴者が想像しやすい状態を作っているのです。

 

「実際に使用している自分」像が

明確にイメージできればできるほど

“どうしようかな”という迷いの思考から

“これを買おう!”という決定の思考に変換できます。

 

つまり、

あなたの会社の商品・サービスを手に入れることで

どんな素敵な未来が得られるのかということを

販売に携わる全てのスタッフが知っていなくてはいけません。

 

自社の商品・サービスを使用して、

どんな未来が描けるかが明確になれば

「どうやってセールストークをしたらいいのか?」

と悩むスタッフもうまくアピールできるようになりますよね。

 

ぜひ“想像”し、実践してみてください。

 

 

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商品をより魅力的にするキーワード

おはようございます。

クオリアの山下です。

 

あなたは商品を購入したりサービスを利用する際、

どんなキャッチコピーがついていると

魅力的に感じますか?

 

色々あると思いますが、

◯%OFF!や◯割引!のような値下げ文句は

買う側としては嬉しいですが、

売る側としてはできるだけ避けたいものです。

 

また、値下げを頻繁にすると

商品自体の価値が下がって見えたり、

通常価格で購入したお客様が不満に思うこともあります。

 

今回は値下げ以外で、

商品を魅力的に見せるキャッチコピーのお話をします。

 

それでは、マーケティング部門「脳レッジ!!」スタートです。

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マーケティング部門 「脳レッジ!!」第9回:

購買意欲をそそるキーワード「限定」

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商品のパッケージやチラシで

「東海地区限定」や「夏季限定」などの

「限定」という言葉をよく目にしますよね。

人は「限定」されているものを購入することに

優越感や魅力を感じます。

 

よく「限定」されるものを3つ挙げると、

 

1.数を限定

(◯個限定販売!/現品限り など)

2.時間を限定

(季節限定/今だけ!など)

3.人を限定

(初めてご購入の方限定/新規ご登録の方限定 など)

 

となります。

 

同じ商品でもこのキーワードをつけるだけで

大分魅力的に感じられますよね。

 

このように、値下げをしなくても

数・時間・人を限定することで

商品の希少性を上げて、より価値を高める

ことができます。

 

ただし、期間を設けずいつまでも

「限定」しすぎるのも良くないので

期間を決めたらしっかり守るようにしましょう。

 

物欲は時間が経てば経つほど薄れていきます。

「いつでも買えるなら今買わなくてもいいや」と

思って結局買わないことってありますよね?

 

欲しいなら今買うのがチャンス!と思わせて、

「今」買わなくちゃいけない理由

作ることが大切です。

 

「限定」というキーワードを上手に使って

お客様の「欲しい!」と思ったタイミングを逃さず

売れる工夫をしてみてはいかがでしょうか?

 

 

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気持ちの良い聞き込みでwin-winな関係を!

おはようございます。クオリアの東です。

あなたは自社の商品やサービスのターゲットや

特徴・強みを明確に言えますか?

ウーンと唸ってしまったらぜひ今回の脳レッジ!!を

実践してみてください。

 

それでは、マーケティング部門 脳レッジ!!スタートです。

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マーケティング部門「脳レッジ!!」第8回:

アンケートは重要な分析ツールです!


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あなたの会社では商品を購入された顧客や

サービスを受けられた顧客に対して

「アンケート」を取っていますか?

提供するサービスによっては難しい業種もあるかもしれませんが、

アンケートは非常に重要です。

さて、

アンケートは商品やサービスを購入・利用した顧客に対して

直接話をうかがえるツールです。

 

サービスの向上や顧客満足度のために

記入していただくのはもちろんですが、

 

顧客を分析するためのデータを取得できるツールでもあります。

例えば 住所、年齢、性別。

そして、

「何を見て(誰からの紹介で)弊社・サービスを知りましたか?」

というアンケートの項目。

 

実際にアンケートに答えたことのある方なら

記入した覚えがある項目ですよね。

 

回答欄には

「チラシ」「DM」「フリーペーパー」「ホームページ」

「看板」「友人の紹介」というような選択肢があると思います。

 

書いている側からするとどうでもよさそうな項目ですが、

書いてもらう側からするととっても重要なのです!

 

これらのデータを集計すると、

“△△エリアの××歳くらいの女性は折込チラシより

フリーペーパーを良く見る”

“××~□□の年代はホームページを見て調べてから行動する”

といった分析ができます。

 

あなたの商品やサービスが

どんな人物に好まれ・求められているかや、

どのような経緯で購入に至ったかを知ることで

その商品・サービスの強みや不足分を認識できるのです。

 

アンケートとは

答えた顧客は商品やサービスに満足し、

「次もここで買おう・ここのサービスを受けよう」と

思うことができ、

アンケートをゲットしたあなたは

リピーターへの具体的なアプローチ方法

新規顧客に対する効果的な戦術が見えてくるという

まさに双方がwin-winなツールなのです。

 

ぜひ、アンケートを活用して

より有益な顧客データベースをつくりましょう!

3月17日にもアンケートの作り方についてのメルマガを

配信しましたので、こちらも参考にしてみてください。↓↓↓

【顧客をリピーターにつなげるための魔法のアンケート】

http://qgm-inc.com/back_number/archives/522

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