お知らせイラスト

クオリアのSDGs

2023年10月18日 水曜日

クオリアグローバルマネジメント株式会社では、持続可能な開発目標(SDGs)を中心に据え、責任ある企業行動、ダイバーシティ&インクルージョン、コンプライアンス遵守に基づく活動を積極的に展開しています。
ビジネスを通して持続可能な未来に貢献し、お客様と共により良い社会を築く使命を果たしていきたいと考えています。

責任ある企業行動

私たちは、産学連携や企業提携を通じて基礎的研究を促進し、新しい知識や技術の獲得を支援し、それをもとに魅力的な商品開発とブランディングを推進しています。そして研究活動とビジネスの融合を通じて、イノベーションと競争力の向上を目指しています。

ダイバーシティ&インクルージョン

私たちは、多様な価値観、経験、バックグラウンドを尊重し、それを活かす環境を提供しています。
女性管理職の登用を積極的に進め、男女を問わず誰もが活躍できる職場づくりに取り組んでいます。

コンプライアンス遵守

リスク管理とコンプライアンスはわが社の文化の一部であり、ビジネスの根幹を支えています。
コンプライアンス遵守は私たちのビジネス活動の基盤であり、法的、倫理的な原則を遵守し、透明性と誠実性を重視します。そして、コンプライアンスに関する教育とトレーニングを提供します。




SDGsは私たちの行動の中心にあり、クライアントのビジネスにもSDGs活動をサポートするコンサルティングサービスを提供しています。
今後も、SDGsのガイダンスのもと、持続可能なビジネス戦略の構築と実施をサポートし社会的貢献を推進して参ります。

ページトップへ

「なぜ歯科医院に人事評価が必要なのか?」セミナー開催しました!

2023年10月13日 金曜日

10/12(木)、特定社会保険労務士の太田先生をお迎えして「なぜ歯科医院に人事評価が必要なのか?」セミナーを弊社のセミナールームで執り行いました。
実際にご来社いただく歯科医院の院長先生方だけでなく、多くの先生方からのご要望にお応えしてZoomで同時配信をするハイブリッド方式での開催でした。

代表渡邉によるセミナーに至った背景のご説明

社会保険労務士法人太田労研の代表太田先生による自己紹介から始まったセミナーでしたが、とても分かりやすいお話しの中にも、「人の評価つまり《人を点数化》することがいかに困難なことなのか」という重たいテーマを、聴講される院長先生ひとりひとりにそっと手渡す様な静かな緊迫感が漂う時間でした。

社労士の太田先生

歯科医院の評価制度の失敗事例を紹介していただきながらも、失敗しないためのヒントが数多く折り込まれていました。

歯科医院にとってとても大切な数字 → 10%

この数字は、スタッフの離職する割合の目処だそうです。大きくなるほど辞める人が多いことになりますが、歯科医院の定着率の目処は10%以下にすることだそうです。

また、人事制度の3つの柱は【評価制度】【賃金制度】【等級制度】であるとして、それぞれの制度を事例を含めて分かりやすく説明していただきました。

私は経営トップの人間ではなくスタッフのひとりですが、スタッフとしても有益なお話がありました。
それは、スムーズな対話のための席の位置は、対面ではなく90度の位置関係が良いそうです。

『評価システムの目的は、スタッフを成長させること』
『目的思考の人と手段思考の人との違い』

中味の濃いあっという間の90分でしたが、スタッフである私でも刺さった言葉が多々ありましたので、さぞかし聴講された院長先生方にはずっしりと重く響いたのではないでしょうか。

_________________________

クオリアグローバルマネジメント株式会社
ブランディングアドバイザー 下尾邦之

ページトップへ